[企業経営、商店街・まちづくりのアドバイザー]
「めぐろ診断士会」は、NPO法人 目黒中小企業診断士会の略称です。
目黒中小企業診断士会は平成15年に11名の任意団体として設立され、平成24年9月にはNPO法人として新たなスタートを切りました。
会員は、平成31年4月1日現在で51名(正会員50名、賛助会員1名、顧問1名)となり、また総務部・経理部・広報部・渉外部・能力開発推進部・地域支援部が連携しながら、地元目黒への貢献を目指し活発に活動しております。
さて、令和元年5月11日(土)17時より、ホテル雅叙園東京「華しらべの間」にて、当会の第7回通常総会が開催され、会員21名が出席し、議事決議を執り行いました。
佐々木議長のもと、「平成30年度会員動向等に関する件」の報告に続き、第1号議案「平成30年度事業報告並びに同決算報告書承認に関する件」、第2号議案「令和元年度事業計画案並びに同活動予算案承認に関する件」、第3号議案「理事1名辞任に関する件」が審議され、原案どおり全会一致の拍手をもって承認されました。
「平成30年度事業報告」では、第55回目黒区商工まつりへの出展や、地元商工団体への会員派遣といった地域貢献に向けた活動、研修会や視察会のような会員の相互研鑽を目指した活動、さらにそれを下支えする通常総会・理事会・部長会(毎月1回)の開催、HP・MLの維持充実といった活動の実施状況が報告されました。
「令和元年度事業計画案」としては、第56回目黒区商工まつりへの出展をはじめ、各部から事業計画案が提案され承認されました。
総会終了後は、同じ「華しらべの間」にて、18時30分より総会懇親会が盛大に行なわれました。ご来賓には、目黒区長をはじめ目黒区行政、東京都議会議員、目黒区議会議員、区内関係諸団体の代表、他区の診断士会会長など36名をお迎えし、会員を含め55名の参加となりました。
当会佐々木理事長の開会挨拶の後、当会顧問でもある青木英二目黒区長をはじめ、ご来賓の方々にご挨拶をいただき、東京都中小企業診断士協会松枝会長の乾杯にて会がスタートしました。
年に一度、目黒区を愛し、目黒区を中心として活動する方が数多く集う場となるこの会、美味しい食事を楽しみつつも、あちらこちらで名刺交換したり、会話を交わしたりする様子が見られました。その後は恒例となったカラオケ大会で会はさらに盛り上がりました。
令和初となった今回の総会・懇親会により、会員は、改めて目黒区内の事業者様の気持ちに寄り添い、互いに協力しながら地域に貢献しようという思いを確認し合いました。懇親会で来賓の皆様が語ってくださった当会への期待をしっかり受け止め、引き続き精進してまいります。
(高橋 美紀)
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