[企業経営、商店街・まちづくりのアドバイザー]
「めぐろ診断士会」は、NPO法人 目黒中小企業診断士会の略称です。
目黒中小企業診断士会は平成15年に11名の任意団体として設立され、平成24年9月にはNPO法人として新たなスタートを切りました。
会員は、平成26年3月31日現在で52名(正会員49名、賛助会員2名、顧問1名)となり、また総務部・広報部・経理部・研修部・地域支援部・渉外部の各部体制も整い、地元目黒への貢献をモットーに活発な活動を行なっております。
さて、平成26年5月10日(土)には、当会の第2回通常総会が目黒雅叙園「華しらべの間」で開催されました。当日は、五月晴れに新緑が映える目黒雅叙園において、委任状含め会員38名が出席して、17時より総会となりました。
佐々木議長のもと、「平成25年度会員動向等に関する件」の報告に続き、第1号議案「平成25年度事業報告並びに同収支決算承認に関する件」、第2号議案「平成26年度事業計画案並びに同収支予算案承認に関する件」が審議され、原案とおり全会一致の拍手をもって承認されました。
「平成25年度事業報告」では、第1回通常総会・理事会・部長会(毎月1回)の開催、HP・MLの充実、秋季・春季研修会(講師として早川城南信用金庫理事、奥野会員)、第50回目黒区商工まつりへの出展、学芸大学東口商店街アンケート調査・経営相談会など活発な活動が報告されました。
「平成26年度事業計画案」としては、第51回目黒区商工まつりへの出展をはじめ、各部の活発な事業計画案が提案され承認されました。
なお、続いて第3号議案として「役員の任期満了に伴う改選に関する件」が審議され、佐々木理事長の留任、青木目黒区長の顧問留任、新役員委嘱が承認され、新たな体制でスタートを切ることとなりました。
総会終了後は、同じ「華しらべの間」にて、18時半より総会懇親会が盛大に行なわれました。ご来賓には、目黒区長を始め目黒区行政、東京都議会議員、区内関係諸団体の代表、他区の診断士会会長など28名の多数の皆様がご列席されました。
佐々木理事長の挨拶に続き、来賓代表として青木目黒区長のご挨拶をいただき、小黒東京都中小企業診断士協会副会長の乾杯により懇親会が始まりました。
美味しい料理と会話を楽しむ中で、ご来賓挨拶や「目黒サクラ基金寄付金贈呈」に続き、余興として会員による歌とギターの演奏、来賓のカラオケ大会が始まると懇親会は一気に盛り上がり、最後の3本締めとともに和やかな内に懇親会は終了しました。
今回の総会・懇親会を通して、NPO法人として新たな充実した活動への決意と、地元目黒に貢献するという当会の主旨が再度認識される1日となりました。
(めぐろ診断士会 峯崎 祐一)
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