NPO法人 目黒中小企業診断士会

平成25年5月11日（土）、記念すべきNPO法人としての第1回総会が目黒雅叙園「華しらべの間」で開催されました。当日は生憎の雨模様でしたが、新緑の雅叙園にて会員37名（委任状含め）が出席して、17時より総会となりました。

佐々木議長のもと、報告事項として「平成24年度会員動向等に関する件」は、平成25年4月1日現在で、会員47名とともに、青木目黒区長が当会顧問として就任されたことが報告されました。

続いて、承認事項として第1号議案「平成24年度事業報告並びに同収支決算承認に関する件」、「平成25年度事業計画案並びに同収支予算案承認に関する件」が審議され、原案とおり全会一致の拍手をもって承認されました。

「平成24年度事業報告」では、NPO法人設立総会（平成24年6月）、理事会・部長会（毎月1回）の活動、会計監査の報告の後、秋季・春季研修会（講師として平目黒区産業経済課長、小黒東京都中小企業診断士協会副会長を招聘）、第49回目黒区商工まつりへの出展、新年視察会（自由が丘南口商店会）などの活動が報告されました。

「平成25年度事業計画案」としては、通常総会・理事会・監査報告・部長会の予定に関する報告の後、第50回目黒区商工まつりへの出展をはじめ各部の活発な事業計画案が提案されました。

総会終了後は、同じ「華しらべの間」にて18時半より総会懇親会が盛大に行なわれました。ご来賓には、目黒区行政、東京都議会議員、目黒区議会議員、目黒区内の企業、中小企業診断士など22名の多数の皆様がご列席されました。

佐々木理事長の挨拶に続き、来賓代表として青木目黒区長のご挨拶をいただき、小黒東京都中小企業診断士協会副会長の乾杯により懇親会が始まりました。

美味しい料理と会話を楽しむ中で、ご来賓挨拶に続き、余興として会員による歌・ギターの演奏、来賓のカラオケ大会が始まると懇親会は一層盛り上がり、初夏の夕べは3本締めとともに帳をおろしました。

今回の総会･懇親会を通して、NPO法人として新しい活動への決意と、地元目黒に密着して貢献するという会の目標が再認識される1日となりました。

（めぐろ診断士会　峯崎　祐一）

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